こんにちはひけ夫です。
以前書いていたブログ『30代半ばからの貯金生活』ではダイエットについての記事も書いていましたが、最近ではすっかりダイエットもやめてだらしのない食生活を送っています。
気づけばお腹周りもぷよぷよに(T_T)
30代半ば、ちょうど私たちくらいの年齢になると若い頃の体型を維持できている人と、太ってオジサン体型になってしまう人で分かれてきますからね。
ダイエットと節約を兼ねて『少食』を心がけようと考えました!
さて、これはある日の昼酌メニュー。
はい。

ダイエットがどうこう以前に、我ながら「なんだコレは!?」という写真ですね💦
魚肉ソーセージ2本と余っていたマックナゲット用のマスタードソースです。
見方によってはシンプルで格好いいかも!?
この日はこれをビールでいただきました!
※写真に騙されて真似する方がいると困るので一応言っておきますが、魚肉ソーセージとマスタードソースはメチャクチャ合わないので絶対にやめたほうがいいです!
私もこのあと結局マヨネーズを付けて食べました^^;
Contents
ダイエットと節約生活は相性がいい。

ダイエット=『食べないこと』と考えた場合、 ダイエットをすることのメリット=『食べないこと』のメリットとも言えると思います。
人間にとって食事はとても大切なものなので『食べないこと』によるデメリットはもちろんありますが、ここではあえて食べないことによるメリットだけをあげると
①食費がかからない。
②太らない。
③食事を用意(買う、作る)する時間がいらない。
④食事する時間がいらない。
⑤胃を休ませられる。
⑥疲れない。
すごい!
ささっと書き出しただけでこんなにメリットがでてきました💦
時間をかけて考えればもっと出てくるかもしれませんね。
それではあがってきたメリットを確認していきましょう。
①の食費がかからないについて、食べる量を減らすということは『食べ物を買う量』を減らすということですから当然節約になります。
ダイエット(少食)と節約生活は非常に相性がいいですよね。
もう1歩踏み込んで考えると、今まで1日3食に振り分けていた食費を2食に振り分けたり、質より量で選んでいた食べ物を質で選ぶことによって、ダイエット生活を質素でつまらないものではなく、今までは食べられなかったものを食べられる華やかな食生活に変えることができるかもしれません。
②の太らないについて、太らないということは生活習慣病のリスクも減りますし、外見的にも若さが保てます。
皆がダイエットをする最大の目的ですね!
③の食事を用意する時間の削減について、料理をする時間はもちろん、スーパーに買物にいく時間も削減できて別のことに使えます。
④の食事をする時間の削減について、まあコレ自体が楽しい時間なので削減という言葉が適切なのかはわかりませんが時間が浮くという意味では削減です。
浮いた時間を趣味や睡眠にまわすことができます。
⑤の胃を休ませられると⑥の疲れないについて、実はこれも私が今回少食を心がけようとした重要な理由だったりします。
以前記事にしましたが、人間は食べると疲れるのです!
最近疲れが取れないし、ずっと胃がもたれているような気がします。
これを改善するのに『少食』は最適だと考えました。
こう見るとダイエット(少食)はメリットだらけですね!!
では一応、デメリットも確認しておきましょうか。
「満たされない。」
・・・。
・・・・。
なんと大きすぎるデメリット💦
そうなのです。
慣れるまでは我慢→ストレスが続くのです。
『少食』に慣れてしまえば少ない量でも満足できるようになるとは思うのですが、最初は『もっと食べたい』を我慢するところから始まりますからね💦
量より質を取っても、質がいいものを食べたら量が欲しくなるのです(T_T)
私自身の過去のダイエット経験から、慣れてしまえば大丈夫と断言できますが、慣れるまでは辛いんですよね・・。
これは数日前の私の晩酌です。

私も嫁も仕事で遅い時間となり半額のお惣菜を買ってきました。
とてもおいしかったのですが、日付が変わるような時間帯にこんな食事をしているようではダメですね(-_-;)
改善しなくては!
1日2食生活から始めます。

『少食化』するメリットがこれだけあるのだからとにかくこれからは『少食』を心がけたいと思います!
でも問題がもう1つだけ。
既婚者となった今、独身時代のような自由な食生活はできないということです。
基本的には毎日、嫁と同じものを食べることになります。
なので食べる内容を変えることは不可能。
そこで私は朝食を抜く1日2食生活から始めることにしました∠( ゚д゚)/
もともと共働きであるため朝食を一緒に食べられる日が少ないのです。
だから朝食を抜くことが1番簡単でした。
胃も12時間以上休ませられていい感じです。
現在、私の体重は61キロ。
決して太っているわけではありませんがここ半年でみると+3キロです。
取り返しがつかないことになる前にここでしっかり対策しましょう!
単純に『体型を維持したい』というだけではない、『ダイエット(少食)』という考え方、生き方について、今後もいろいろ試して記事にしていこうと思います。

ひけ夫でした。