こんにちはひけ夫です。
先日便秘で悩んでいる知人に青汁を勧めたところ、便秘が即改善されたと非常に喜んで貰えました。
野菜不足の方へ〜などと謳われて売られていることの多い青汁ですが、青汁には食物繊維が非常に多く含まれていますから、便秘にも効果的なのです!
今回は私が便秘の人に青汁をおすすめしている理由と、自分にあった青汁の選びかたを紹介していますので、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです(*´Д`)
では始めましょう!
Contents
便秘には青汁がおすすめな理由

皆さんは便秘になったときどのように対処していますか?
1.便秘薬を飲む。
2.ヨーグルトを食べる。
3.浣腸をする。
4.我慢してやり過ごす。
私は普段、4番派なのですがそれでは話が終わってしまいますね💦
それに我慢は辛いので多くの人は何かしら改善策をとると思うのです。
一番スタンダードなのは便秘薬を飲む方法でしょうか。
もちろんそれでもいいのですが、あまり薬の力にばかり頼るとなんだかクセになってしまいそうで嫌ですよね??
浣腸にも同じことが言えます。
浣腸慣れしてしまうと本来自分の力で出す機能が退化してしまい、自力で便を出せなくなってしまうそうです。
まあ、そもそも浣腸自体が非常に使いづらいので、よっぽど緊急事態の人以外は使わないですよね・・。
ヨーグルトは便秘解消の定番で、効果を実感したことがある人も多いのではないでしょうか。
実際にヨーグルトに含まれるビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌はお腹の調子を整える効果があり、便秘だけでなく下痢にも効果があると言われています。
しかし!
便秘に限って言えば、私は断然青汁を推します!!
※1〜4の選択肢に入っていなくてごめんなさい💦
飲んでみたことがある人にはわかると思いますが、便秘が改善されるというよりはもっと暴力的な・・。
青汁を飲んだ後はそう・・
強制的に下痢にされるような感じなのです∠( ゚д゚)/
え?言いすぎ??
でも本当に青汁の効き目、即効性はすごいのですよ💦
私なんか青汁を飲むとすぐにトイレに駆け込んでいます。
詳しい話をすれば、青汁によく入っている大麦若葉には「不溶性食物繊維がー、お通じを改善しぃぃー」とかケールには「水溶性食物繊維がぁぁー、糖類の吸収、消化を穏やかにいぃー」とかあるみたいですが、管理栄養士の嫁には理解できてもそんな難しいこと私にはわかりません(´・ω・`)
ただわかっているのは、体験上、青汁を飲むと便秘が改善されるどころか下痢気味になるということだけです。
便秘に悩んでいる方で、薬にはあまり頼りたくないという方がいましたらぜひ青汁をお試しください。
テレビショッピングで見ると1箱数千円と結構しますが、実はドラッグストア等では1包バラ売りで100円以下から売っていたりします♪
後半でも語りますが、青汁は銘柄によって本当に味が全然違います。
体にいいからとはいえ、口に合わないものを毎日毎日飲み続けるのは辛いです。
それで挫折して結局飲まなくなってしまえばお金の無駄ですし、もちろん健康にもなれませんからね💦
まずはバラ売りを買って味見してみることをおすすめします。
青汁の選び方

次に青汁の選び方を紹介します。
青汁って高いものから安いものまで価格に幅があるし、味もぜんぜん違うんですよ。
独身時代に『便秘対策』ではなく『野菜不足対策』として青汁を飲み続けていた私が、青汁を選ぶ独自の基準を解説したいと思います。
私が青汁を選ぶ基準はこちらです。
1.産地
2.価格
3.味
4.摂取できる成分
まず1番の「産地」と2番の「価格」ですが、この2つは直結しています。
というのも、安い青汁はだいたい中国産の原料を使っているからなのです。
油断しないでください!
販売元や工場が日本でも原料は中国産です💦
安さ最優先で、とにかく価格重視だというのであれば中国産の青汁でもいいとは思いますが、せっかく健康のために飲むのですからどうせなら安心の「国産青汁」にしたいところですね。
とはいえ青汁は毎日毎日、そして長く飲むものですから長く続けるためにはもちろん安いほうがいいです。
中国産の青汁は避け、国産の青汁の中で安いものを探すことをおすすめします。
3番の「味」ですが、商品によって驚くほど味が違うのです!!
よくケールが入っている青汁は不味い、臭いといいますが実際そのとおりです。
ただ私がもっと苦手なのは、原料本来の苦味、臭みを隠すために合成甘味料で味付けされた『みょ〜に甘い青汁』です!!
これは本当に不味い。
本当に不味いのですよ( ;∀;)
だったらもう『青汁は薬!良薬口に苦し!』として青汁そのままの味を受け入れたほうが全然マシですね。
※私個人の感想です。最近ではフルーツ青汁などの味付き青汁も流行っていますので興味のある方は試してみてもいいかもしれません。私は怖くて飲めませんが💦
味が薄めで緑茶風の青汁もあるのでそういうものを選ぶと続けやすいです。
そして4番の「摂取できる成分」ですが、青汁と一言でいっても入っている原料が全然違うため摂取できる成分も変わってきます。
ビタミンや食物繊維だけ摂取できるものもあれば、ミネラルも摂取できますよと謳っているものもあります。
これは自分の目的に合わせて選べばいいですね♪
便秘にも健康にも青汁!

今や健康をお金で買う時代です。
今回は「便秘」に青汁がおすすめであるという視点で記事を書いてきましたが、もちろん青汁を飲むことには「便秘」対策以外にも多くのメリットがあります。
青汁は健康食品の代表格です。
しかし、その味も価格も本当に千差万別。
その中から自分の好みの物を見つけるためにはまずは絶対に試してみたほうがいいです。
ネットならお試しセット、ドラッグストアならバラ売りがいいでしょう。
せっかく青汁を飲むのですから長く続けていつまでも健康でいたいですね!
ひけ夫でした。