こんにちはひけ夫です。
先日我が家でこんな会話がありました。
ひ「夏の連休どこ行こうか?」
嫁「どこがいいかなー」
ひ「やっぱりUSJ??」
嫁「でも混んでるし暑いよ?」
ひ「じゃあ山や湖にいく??」
嫁「いいんだけど・・、何しに?」
ひ「・・・・」
はい、来ました!
そうなのです。
うちの嫁はテーマパークなどの明確な目的がないと旅行を楽しめないタイプの人間なのです(´;ω;`)
もちろんそれが絶対にダメということではないのですが・・。
ただそうなってくると夫婦旅行で行ける場所も限られてきます💦
テーマパークが却下された今、なんとか嫁に他の「旅行の目的」を見出してもらい、無事楽しい夫婦旅行に行くことはできるのでしょうか?!
この記事では私がなんとかひねり出し、実際に嫁に提案した「旅行の目的」がまとめてあります。
旅行の「目的」というと少しおおげさですね💦
旅行の「楽しみ方」です。
よろしければ参考にしてください♪
Contents
旅の目的おすすめベスト11

さてここから話すのは実際に私が嫁に提案した「旅行の目的」です。
ベスト11と書いてありますが思いついた順に並べてあるので特別順位はありません💦
あなたに合った楽しみ方があれば幸いです。
それではさっそく見て行きましょう(((((((っ・ω・)っ
1.テーマパークを楽しむ。

これぞ明確な目的!
テーマパークにいけば1日中楽しめますからねー。
でも今回は「暑い」「高い」の2点から却下になってしまいました。
夏はたしかに暑い💦
炎天下の中、順番待ちで何時間も並ぶのはなかなかつらいです。
また、テーマパークに行くまでの交通費+入園料+乗り物代等と考えるとたしかに結構お金もかかってしまいます。
手近にある遊園地なら安く済みますが・・、高くても、遠くてもやっぱりディスニーやUSJに行きたいですよね!!
ちなみにミニオンズファンの私はUSJが大好きです(*´∀`*)
2.観光地を楽しむ。

これも定番中の定番といえる旅行の目的ですよね!?
その地でしか見られないものを見るのです!!
それは貴重な体験ですし、あなたの今後の人生を豊かにしてくれるでしょう。
たぶん。
でも世の中にはお寺とか博物館とか、見るだけ(展示系)では楽しめない人間がいるのですよね・・。
そして私も嫁もどちらかといえばそっちのタイプの人間なのです。
旅行にいけばもちろん有名観光スポットをまわりますが、実はなんとなくまわっているだけで、本当にその場、その場を楽しんでいるのかは非常に怪しいです。
歴史が趣味の人ならわかりますが、歴史にそれほど興味がない皆さん、本当にお城に行って楽しいですか??
私が変わっているのでしょうか(;_;)
3.自然を楽しむ。

見てるだけ(展示系)では楽しめない私ですが、なぜか自然は大いに楽しめます!
緑に囲まれて、きれいな湖なんか見ながら吹き抜ける風を感じる・・。
それだけでもう感動です!
大自然の中で、何もかも忘れてゆっくりとした時間を過ごす。
ああ、早く旅行に行きたくなってきた・・。
4.一緒に行く相手との絆を深める。

一緒に行く相手との絆を深める。
独身時代の私たちは完全にこれが目的で毎月のように旅行に行っていました。
「一緒に行ったことがない場所に一緒にいく」ということ自体が純粋に嬉しかったし、同じ景色を見て同じ食べ物を食べて同じ時間を過ごすことでやっぱり仲良くなれます!
一緒に旅行に行くたびにどんどん嫁と仲良くなっていったのを覚えています。
もちろんこれは恋人同士に限らず、友人関係でも一緒です。
自分の大切な仲間たちと一緒であればくだらないものも面白く感じられるし、行き先がどこであったとしても楽しい旅行になるのは間違いありませんね♪
ここで一緒に写真なんかとっておけば一生モノの記念になります。
目的ややりたいことなんてあとで考えればいいのです。
あれこれ考えているうちにタイミングを逃してしまうかもしれませんよ?
大切な人とはぜひ行けるうちに旅行に行っておきましょう!
5.気分転換する。

今回、私が嫁に1番アピールしたかったのはコレです。
専業主婦である嫁はどうしても毎日家にいる時間が長いです。
外に出たとしても近所ばかりで、刺激が足りずやっぱり退屈だと思うのですよね。
なので行き先がどうこうではなく、とにかくいつもと違う場所に連れ出したいと考えたのです!
出かける前は「なにしにいくの?」と言っていても、いざ連れ出してしまえばいつもと違う環境に気分がリフレッシュできると思うのです。
旅行の気分転換効果は抜群ですよね!!?
6.美味しいものを食べる。

「お酒を飲む」というのもここに含まれます!
旅行に行ったらやっぱりお酒を飲まなくちゃ♪
私の旅行の最大の楽しみは旅先でお酒を飲むことです!!
もちろん旅先で昼間っからお酒を飲むためには電車で旅行に行く必要があるのですが・・。
「電車旅行」「車旅行」のどちらがいいのかと語りだすと話がどんどんそれてしまうので、今回は割愛します^^;
もちろんお酒だけではなくて、その地域の美味しい料理を食べるのも旅行の醍醐味ですよね!
節約旅行をすることが多くなかなかいい旅館に泊まることはできませんが、旅行に行ったら少なくとも1箇所はその地域の有名なお店に行き有名な料理を食べるようにしています。
美味しいものを食べて嬉しくない人はいませんからね!!
たしかに美味しいと評判の店で毎回毎回並ぶの大変ですけど・・、それもまあ旅行中なら我慢できます^^;
7.疲れを取る
私個人的には旅行に行くと「疲れて帰って来ている」ような気もしますが、温泉などで「疲れを取る」という考え方もあります。
肉体はもちろん、気分をリフレッシュすることで疲れが取れるのかも知れませんね。
人間は知らないうちにストレスを抱え込んでいるといいますから、環境を変えて羽を伸ばしてみることできっと疲れが取れることでしょう!!
ドライバーの立場からすると車旅行だと疲れるから電車旅行がいいなぁ(;・∀・)
8.知らない場所に行き経験値を積む。

海外旅行なんかは特にそうですよね。
知らない場所に行き、知らなかったことを体験する。
そうすると視野も広がるし人間に厚みも出てきます。
いつも同じ場所にいて同じことを繰り返して極めることも美徳ですが、アクティブに動き回り、さまざまなことを知り、多ジャンルの経験値を身につけられればどこでも活躍できる強い人間になれそうです。
どんどん旅行に行って経験を積みたいですね!
9.文化や芸術に触れ勉強する。
文化や芸術は本やネットで知っているだけではダメです。
実物をみないと!
文化や芸術に興味がある人にとって「ホンモノ」を見に行くということは最強の目的になります。
どんどん旅行に行ってホンモノに触れましょう!
建物や美術品だけはなく、お祭りなども重要な文化です。
たとえば花火大会。
普段、花火を見に行くといっても電車で帰ってこられるところに限定されてしまう場合があ多いです。
しかし旅行の目的の中に「花火をみる」ということを組み込んでおけば、今までだったら絶対に行くことができなかった遠方の大花火大会にも参加することができるのです!
そこでしか出会えない感動があなたを待っている!!
かも。
出先で花火大会!
私もはまってて、毎年あちこちの花火を見に飛び回ってますよ(*´∀`)
10.写真を撮る。
今はいつでもスマホで写真が撮れますし、ネットにアップして簡単に披露できます。
ただただ写真を撮っているだけでは満足できない人も、撮った写真を誰かに見てもらえるのなら話は別。
写真を撮るために旅行にだって行ってしまいますよね!
撮った写真は一生の記念に残りますし、写真は素晴らしい趣味ですよね(*´ω`*)
11.話のネタになる。

有名な観光地であれば、まわりの知り合いもだいたいそこに行ったことがあると思います。
なので非常に共通の話題にしやすいです。
「この前〇〇に行ってきたのよ〜」
「あ、〇〇には僕も行ったことがありますよ!△△がすごくよかったですよね!?」
みたいな感じです。
逆にみんなが行ったことある場所に自分だけが行ったことがないと会話に加わりにくいというケースもあります。
私は数年前までディスニーに行ったことがなかったため、毎回毎回ディズニーの話題が出るたびに気まずい思いをしておりました💦
それだけが「目的」というわけではありませんがやはり有名な観光地は抑えておいたほうがよさそうですね。
ああ、もちろん嫁には提案しませんでしたが、旅行に行ったという話題はブログのネタにもなりますよ( ̄∀ ̄)
旅行は過程も楽しむ

ここまで「旅行の目的」についていくつか提案してきましたが、そもそも「旅行の目的」は人それぞれでいくらでもあるんですよね。
合わないものもあるし、合うものもあるはずです。
自分に合った目的を設定しましょう。
また、「現地に着いてなにかをする」ことだけが目的とは限りません。
事前準備や移動、失敗などの過程を楽しむのも旅行の目的になるのです!
嫁「いつも家で一緒にいるし、二人で話をするだけなら遠くにいく必要あるのかな?」
ひ「・・・。」
ま、まあ言いたいことはわかるのですが、そうではないのです!!
たしかにいつも一緒にいるけれど、場所を変えて「気分転換」したり、普段食べられないような「美味しいものを一緒に食べる」ことが楽しいのです(*´ω`*)
きっと夫婦の絆も深まりますよね♪
こんな話を長々としたところ嫁もようやく納得してくれて、無事、私たちはとある山に旅行に行くことが決まりました!
「忙しいから」「お金がないから」と、いつも家にいてばかりでは息が詰まってしまいます。
旅行の目的が無いと困っている人もぜひ適当な目的を見つけて、旅行にでかけましょう!
時間やお金をかけなくても、案外近所でも楽しい旅行はできるのかも知れません。
ひけ夫でした。