こんにちはひけ夫です。
今や日々の生活から切っても切り離せないスマホ。
これ1台でなんでもできるので、本当に便利ですよねー。
でも一日中スマホの画面ばかりをみているとやっぱり目が疲れてしまいます。
そこでおすすめなのがダークモードなのです(*゚▽゚)ノ
ダークモードを使うメリット

皆さんはiPhoneのダークモードをご存知ですか??
まあ、本当のところをいえばダークモードなんていう機能はなくて、ダークモードもどきなのですが、MacOSのダークモードのように外観を黒ベースにして使うことができる裏ワザです。
iPhoneをダークモードにして使うメリットは
1.目が疲れづらい
2.カッコイイ
こんな感じ。
まず第一に目が疲れづらいということ。
ディスプレイが白く表示されている時って実はすごい量の光が放たれています。
一方、黒く表示されているときは光の量が抑えられているため、目への刺激を減らすことができるのです!
これは本当にありがたくて、今まで読書にはずっとkindleペーパーホワイトを使っていた私がダークモードのおかげで、スマホのみで読書できるようになりました!!
次にカッコイイということ。
黒は男の子の憧れですよね(*´-`)
※ひけ夫は30代半ばです。
とにかく黒はカッコイイのです!
そして高級感が出る(ような気がする)のです!!
・・・。
・・・・。
さあ、次に設定方法を紹介しましょう。
ダークモードの設定方法

繰り返しになりますが、iPhoneには残念ながらまだダークモードは存在しません。
なので今回紹介するのはダークモード「もどき」です。
設定方法は
1.設定
2.一般
3.アクセシビリティ
4.ショートカット
5.色を反転(スマート)
この順で進んで、色を反転(スマート)にチェックをつけます。
あとはダークモードを起動するだけです!
iPhone8以前はホームボタンを3回押し(トリプルクリック)。
iPhoneX以降は本体の右側にあるサイドボタンを3回押し(トリプルクリック)してください。
「色の反転を有効にする」という画面が出てきたら「オンにする」を選択してください。
これで設定は終了です。
ダークモードをやめたいときはわざわざ設定を開かなくても、もう1度ボタンを3回押し(トリプルクリック)すればOKです。
ここまで設定してきてわかったと思いますが、iPhoneのダークモードもどきとは色を反転させて使う方法のことなのです(*´-`)
ダークモードのデメリット

問題があればすぐに通常モードに切り替えられるため、デメリットというほどのことではありませんが使っていて不便な点もありますので紹介しておきます。
1.写真や動画も反転してしまう
2.明るい場所では見辛い
iPhoneのダークモードは色の反転を利用しているため残念ながら写真や動画も反転してしまいます。
みてびっくり軽いホラー画像(動画)のようになりますよ💦
しかし先ほども書きましたが、ボタンを3回押し(トリプルクリック)すれば即通常モードに切り替えられるので、画像や動画をみるときは通常モードにすればいいのです。
それにtwitterやkindle、スマートニュースなど一部のアプリでは画像の色反転にも対応してくれているため、iPhoneのダークモード(色の反転状態)でも画像が正しく表示されます。
一昔前の色反転では全然ダメダメでしたが、今はこういった点も大きく改善されてきているのですね♪
2つ目のデメリットは明るい場所では見辛いこと。
カーナビなどでも日の当たり方によっては画面が見辛くなりますが、あれと一緒です。
何度も繰り返しになってしまいますが、ボタン3回押し(トリプルクリック)で通常モードに戻せますので、そのときの状況に応じて使い分けるのがいいでしょう。
明るい場所→通常モード
暗い場所→ダークモード
がおすすめです。
オシャレで格好いいダークモード。
気分転換にもなりますので皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ひけ夫でした。